電気がついたり消えたりする原因と直し方|電球を替えても直らない

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新築の家を買って12年経った頃。

トイレの電気が付いたり消えたりし始めました。

最初は、電球の寿命かと思って交換してみましたが変わらず。

消えても放っておくと点いたり。

 

つかなかったら電球のしめ具合を少し動かすとついたり。

それを続けれること数か月。

だんだんと消えるタイミングが早くなり、毎回消えるように。

目次

原因

調べたところ、電球のお尻部分に接触しているバネがへたって電球との接触が悪くなると起こることが多いとのこと。

電球 ついたり消えたり 直し方 電気 ついたり消えたり 原因

電球を外した時にあるこの金色の金属部分です。

これが押し込まれ過ぎた状態になると、電球に押し当てる力が弱くなり、接触不良になる様子。

修理方法

この奥に入り過ぎてしまっている金属部分を手前に少し起こしてやればいいようです。

見た目、特に押し込まれ過ぎてるとは思いませんでしたが、金属部分をマイナスドライバーで少し手前に起こして上げたら電気が勝手に消えることがなくなりました。

今回の場合はやはりこの金属部分が押し込まれ過ぎてきたことが原因でした。

数か月も放置せずにもっと早くすればよかった・・・。

 

困っている方、一度試してみてください。

これでダメなら別の原因が考えられるので、他を調べてみてください。

ソケットを変えるなどの電気工事は免許が必要です。

配線がからんでくる場合は業者に頼みましょう。

追記

3日ほど経つとまた消えるようになりました。

おそらく、起こしてあげた金属部分がもうへたって押し返す力が弱まってしまっていて、いくらおこしても押されているうちにまた折り曲がったままになってしまっているのか…。

ただ、一度は直ったので原因は間違いなく金属部分と電球との接触にあると思い調べてみると、今度のは前回とは別のことが原因で、電球の種類を変えたら消えなりました!

詳細はこちらの記事で。

≫ トイレの電気がついたり消えたりするので電球を変えたら溶けた臭いが!

 

 


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