※アフィリエイト広告を利用しています

生命保険・医療保険の種類と選び方|ファイナンシャルプランナーから教わった保険の見直し

子供が産まれたら保険の見直しをするタイミング

下の子が生まれ子供が二人になった時、生命保険の見直しを考えました。

今まで主人はセールスレディである義理の姉に勧められるまま、第一生命の保険に入っていました。

若いころは安いしなんの問題もないからです。

けれど第一生命の保険は年齢とともに掛け金が上がっていくタイプ。

この頃にはものすごい高くなっていました。

先の予定を見ると万単位で上がっていきます。

これは無理だと思い、見直すことに。

ただ自分で考えたのではどこがいいのか、どのくらい必要なのかが全く分かりませんでした。

ネットで調べているとさまざまな会社の保険からあっている保険を選んでくれるファイナンシャルプランナーという存在を知り、口コミのよかったあんしんFPという会社に申し込んでプランを立ててもらいました。

その時にFPからアドバイスされた保険の選び方の注意点、金額の決め方などを紹介します。

保険に入らないと言っている方もいますが、貯金がたくさんある人以外は必要に思います。

積立も場合、途中でおろさなければ損をしない保険もあります。

むしろ若干得する場合もあります。

保険を見直してみましょう。

≪目次 ≫

1、保険の無料相談サービスとは

2、保険の種類と選び方

①生命保険
②医療保険
③がん保険
④学資保険
⑤お葬式代

3、実際に入った複数の保険プラン(別記事で紹介

1、保険の無料相談サービスとは

複数の保険商品を取り扱う保険代理店のことです。

保険を知り尽くしたファイナルプランナー(FP)がさまざまな保険商品の中から、その人に合った保険を考え、紹介してくれます。

一つの保険会社に絞ることなく、公平な目でさまざまな保険会社の中から広い視点でみて合う物を選んでくれるので、偏った押し売りなどがないです。

無料であるのは、代理店は保険会社から手数料をもらえるからです。

私たちの保険料に上乗せされるわけではないので安心してくださいと言われました。

2、保険の種類と選び方

保険を選ぶ場合、積立型にするのか掛け捨てにするのか、終身にするのか期間を決めてするのか、医療保険にするか生命保険にするかなどいろんな選択肢があります。

子供のための学資保険というのもあります。

必要な保険の種類

保険の種類
①生命保険:亡くなった時に急に収入がなくなり、家族が生活に困らないように入ります

②医療保険:病気になった時に治療に使うお金に困らないように入ります

③ガン保険:医療保険の中でも特に癌の時に手厚く保障させるように入ります

④学資保険:親が突然なくなった時に子供が就学資金に困らないように入ります

⑤お葬式代:家族に迷惑がかからないように確保します

FPの人から説明された、入っておいた方がいい保険はこのような感じです。

これらをどのような入り方をするかがFPの人の腕の見せ所です。

たとえば、学資保険は必ずしも学資保険として入らなくても、学資保険代わりになるような入り方をしてもいいんです。

うちは積立型の生命保険を学資保険代わりにしました(後ろで紹介)。

①生命保険

生命保険とは

生命保険とは、純粋には死亡した時にもらえる保険です。

また、死亡まではいかなくても高度障害の時にももらえるというものも多いです。

医療保険と一緒になっているものや、特約として医療保険をつけることもあります。

亡くなった時にもらうということで、もらう額が大きいため、掛け金も大きいです。

特に、死亡の確率が上がる高齢者ではものすごく高くなります。

死亡時の補償が欲しい場合はこちらです。

生命保険の必要性・金額

ドラマなどでよく数千万の保険金目当てでとかやっていますが、果たして数千万も必要でしょう?

プランナーの方は、生命保険が必要なのは定年までの間、特に高額な生命保険が必要なのは、成長期の子供がいる間だけだと言いました。

もともと入っていた収入がいきなりなくなり、家族が暮らしていけなくなっては困るからかけるものだと。

定年で仕事を退職すれば収入はなくなり年金に頼ることになるわけだから、亡くなったところで急に収入が減ることはありません。

退職金もある程度あります。

必要な額というのは現在、もしくは今後もらうであろう収入を目安に考えます。

そしてかける期間は定年する65歳まで

うちも65歳までの掛け捨てを進められそうしました。

もちろん余裕があるならたくさんかけてもいいと思います。

残された家族が裕福な暮らしをできますからね。

ただし年をとって亡くなった時に全くお金がおりないのでは家族に迷惑がかかってしまいます。

お葬式代は絶対必要なものなのでお葬式代分くらいの生命保険は入っていた方がいいと言われました。

FPに勧められて250万円の終身の生命保険に入りました。

これは積立なので途中でおろさなければ掛け捨てのように損をしません(保険会社による)。

保険の受取人は被保険者以外となります。

被保険者とは保険の対象となっている本人のことです。

死亡してしまったら本人が受け取れないため、妻などの指定代理請求人を指定します。