チューリッヒのがん保険に入れなかった話~落ちた私と入れた旦那の違い

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先日チューリッヒのがん保険のネット申し込みをしてみました。

結果から言いますと、不正出血で子宮癌検査をして異常がなかった私が入れず、高血圧の薬を飲んでいる旦那が入れたという話です。

チューリッヒのがん保険に落ちた私と契約できた旦那。

病歴などの違いを紹介します。

目次

契約が成立した旦那

まずは旦那の話。

旦那は血圧が高く、かれこれ1年以上は血圧の薬を飲んでいます。

10年以上前ですが、たばこも吸っていたこともあります。

 

でも、告知の「質問1」はがんにかかったかという質問、「質問2」は過去3カ月以内の健康状態の告知で、そこには血圧についてはありませんでした。

そして、「質問3」の2年以内の病気についての告知も、しこりや肝炎などいかにもな病気しか載っていなかったため、特にひっかかることなく、そのまま特に告知することはなく終了。

そして後日契約成立のお知らせがきました。

入れなかった私

次は私の話。

生理が長引く感じで、生理後から排卵日過ぎくらいまで、だらだらと出血がありました。

出血と言っても、生理の終わりくらいのが続いている感じ。

心配だったので婦人科にいったところ、子宮体がん検査、子宮頸がん検査、超音波検査、ホルモン検査(採血)をしました。

そして異常はなしで原因は分からないとのことでした。

不正出血はホルモンバランスがくずれたりちょっとしたことでも起きるので、先生もさほど気にしていない様子で、何かあったらまた来てとのことでした。

 

ただ、今回のことで心配になったため、チューリッヒのがん保険を申し込むことに。

検査して異常もなかったし、入れるだろうと思ったので申し込みました。

 

けれども、告知のところで、「3カ月以内に…で受診」というのがあり、その中に不正出血がありました。

そして、検査結果が大丈夫かという質問もあったので、異常なかったと選択しました。

けれども、そこで引っかかると、そのあともいろいろ細かく聞かれ、血圧や高脂血症などについても細かく聞かれ、高脂血症も告知することに。

 

そして後日電話がかかってきました。

がん検診も受けたけれど大丈夫で、もう診察に行く予定はないことを伝えました。

結果…契約不成立という手紙が来ました。

検査結果が大丈夫だったから大丈夫だと思いましたがダメでした。

3カ月以内の受診は要注意!

検査して異常がなくても、受診したこと自体がダメなようです。

健康(受診)の告知は3カ月以内なので、申込する方は3カ月以内に対象となる症状の受診履歴がないか、確認してから申し込みをしてみてください。

 

今回は通院でももらえるがん保険(1500円くらい)を補助的に申し込みましたが、10年以上前に医療保険や生命保険、がん保険、学資保険代わりの保険、積み立て型の保険など、ファイナンシャルプランナーに相談して必要な物を組み合わせた保険に入っています。

保険は特約などにやたら入らず、いくつか分散させて個々に入ることで、子供が増えた時に調整しやすいそうです。

また、どこかが倒産したことも考え、いくつかの保険会社の保険に入った方がいいそうです。

よかったらうちのプランを参考にしてみてください。

 

FPが細かく立てたうちの実際の保険プラン(妻・夫)


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